恥ずかしながら、私自身のIT技術への興味の始まりについて、と情報処理安全確保支援士のセミナーについて、少し記しておきます。
幼少の頃いじっていたファミリーベーシックやシャープのポケコンPC-1246、MSX2等で、マイコンBASICマガジン掲載のBASICプログラムを手入力して少しずつ改変する事が面白いと思ったり、PC-98Doという、PC-8801mk2SR以降のソフトとPC-9801vmだったかな?のソフト両方動くという当時の夢のマシンを、高校入学祝いとして、親に買ってもらいました。その後、走る事やバックパック旅にハマってしまい、しばらく離れていました。しかし学卒後行き詰まった所で、職業訓練校という機関でプログラミング初歩を学びました。改めてソフトウェア開発業界に入ってみたものの、VB6.0+Oracleでのちょっとしたアプリの開発や、大規模な金融システムの移行作業に携われたくらいで、また海外志向へ傾き青年海外協力隊で、ですが、好きだったベトナムへ赴任(村落開発普及員という非IT職種でしたが)したりしていました。その間も、ノートPCを2台持参し活用したり、日本から家族や友人が来てくれた際に、シャープのzaurusというLinuxベースのPDAや、w-ZERO3、PC-850等持ち込んでもらって活用させて頂きました。その協力隊業務では周りの方々のご協力をとても多く頂き、ある意味スッキリやり切れた感がありました。その後の帰国後は、短期派遣で少しだけ検証作業に関わった位で、IT業界から離れていました。しかし、その後も度々、IPA試験が気になり受験してみて、情報処理安全確保支援士に合格出来たものの、他のある事に3年ほどハマりこんでしまい、全く活用というか、携わる事が出来ませんでした。いま、改めて、サイバーセキュリティ分野に興味を持ったため、何か、周辺雑務でもあれば関わらせて頂きたいと試行錯誤を、ようやく始めた所です。そして、早速Twitterにて、IPAによる
国家資格「情報処理安全確保支援士」がわかる!説明会(2022年7月15日開催)
というセミナーがオンラインであった事を知り、今視聴しています。
下記にリンクを貼らせて頂きます。
PDF資料もあります。
オープニング:趣旨説明
国家資格「情報処理安全確保支援士」制度の仕組みについて
情報処理安全確保支援士の資格活用事例(1)
自治体での活用事例のご紹介
情報処理安全確保支援士の資格活用事例(2)
ITベンダー企業での活用事例のご紹介
登録手続き方法について
オープニング:趣旨説明
「何のスキルも経験も無い」ような自分です。
今更ながらですが、何かチャンスがある事を望みつつ、試行錯誤してみたいです。
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